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フレデイ タンさん のコメント

>>2
続き
日本の議会と内閣とメデイアと財界は周辺に貧者がどんどん増えているのに見えない振りをしてネオコンの誘惑に尻尾を振ってついて行こうとしています。1936年2月26日、青年将校が立ち上がりました。彼らの胸中にあったのは貧民救済、金権打倒でした。その挙にあろうことか昭和天皇はボルシェビキを見て居たのです。彼らは単に腐敗した議会人、財界人が許せなかっただけなんですけど。日本はまだ大多数がコンビニに行けば食えるから緊迫感はないけど、当時と今は本質的には同じだと思います。だからだろうか、今日の朝日新聞には2.26事件と沖縄辺野古闘争の記事はありません。朝日新聞は歴史修正主義に乗っ取り米国隷従を是とするプロパガンダメデイアに成り下がってしまったと言えましょう。
No.3
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係: 「自衛隊派遣 : 恒久法、武器使用を拡大 政府・与党調整、PKOと同様」 「政府・与党は25日、国際平和協力活動で自衛隊が他国軍を後方支援するため新たに定める恒久法に、駆け付け警護や任務遂行のための武器使用を認める規定を盛り込む調整に入った。与党はすでに国連平和維持活動(PKO)で武器使用権限を拡大することで一致しているが、恒久法で定めるPKO以外の活動についても武器使用権限を広げる方針だ」(毎日新聞) B: 評価  自衛隊の海外派兵の問題については、次の点から実施すべきではない。 1:「有志連合」の軍事行動は平和と安定をもたらさずに、かえって混乱を招いてきている。  これまで、米国などは有志連合の形で、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リビアのカダフィ政権打倒、シリアのアサド政権打倒に軍を派遣してきた。  各々は地域の安定と平和を築くのではなく、混乱と不安定を助長している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。