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m.m.さん のコメント

テレビで放映されている映像では、殺害の瞬間は除雪車の影になっている。背後に写っている電柱の全てにも、それぞれ複数のカメラが取り付けられているが、その全てが故障していたという。そんな話しを信じる人がいるだろうか。
つまり犯人は、監視カメラを制御できる人と考えるべきだ。
そもそも、政権交代など有り得ないロシアにおいて、野党が存在すること自体が不可思議だ。プーチン政権が政権安定目的で国民の不満を代弁させているか、クーデターを目論む米国などが扇動していると考えるべきだろう。どちらとしても、その代表者を殺害するとしたら、どんな理由が有るかを考えるべきだろう。
No.2
118ヶ月前
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  A: 事実関係 1:【 AFP =時事】ロシアのプーチン大統領批判の急先鋒に立っていた野党指導者、・ネムツォフ元第 1 副首相( 55 )が先月 27 日夜、モスクワで撃たれて死亡した事件で、露連邦保安局( FSB )は 7 日、容疑者 2 人を逮捕したと発表した。 FSB のボルトニコフ長官は、国営テレビに出演し「この事件に関連し、アンゾル・グバシェフ、ザウル・ダダイェフの両容疑者を 2 人を今日までに逮捕し、プーチン大統領に報告した」と述べた。容疑者らはカフカス( Caucasus )地方出身だとしている。 2:7日付ロシア紙Газета .Ru (上記に追加) ・露連邦保安局( FSB )は 7 日、容疑者 2 人を逮捕したと発表したが現在の所、名前だけが明らかにされた。これはコーカサス出身者が関与しているのではないかというこれまでの見解を裏付けている。 ・両名はこれまでチェチェンとの関係のリストには入っていな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。