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フレデイ タンさん のコメント

私は二つの相反する可能性に絞るのは如何なものかと思います。三つ目の可能性もあると思います。暗殺されたネムツオフはなかなかの男前で金持ち。女性にもてもてのようです。そのことを妬むものの犯行だって十分考えられる。それから、彼は頻繁に米国大使館に出入りしていた。当然、米国の利権(ロシアを堕落させるNGO)に繋がっていたことも可能性としてあります。これだけの大物ですから利権の独占だってあり得る。それを良く思わないものが犯行を行うことだってあり得ると思うのです。

米上院議員のマケインとその仲間のリンゼイ・グラームが国際独立捜査機関の設置をオバマに強く求めていますが、自分らが仕組んだことではないからでしょう。マレーシャ航空機の墜落ではプーチンが求めた同様の機関設置要求を拒絶し続けたのと180度違うマケインの態度がとっても滑稽です。もう一つ、他国の主権を認めない傲慢なネオコンの国際政治感覚は一体どこから来るんでしょう。
No.3
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 事実関係 1:【 AFP =時事】ロシアのプーチン大統領批判の急先鋒に立っていた野党指導者、・ネムツォフ元第 1 副首相( 55 )が先月 27 日夜、モスクワで撃たれて死亡した事件で、露連邦保安局( FSB )は 7 日、容疑者 2 人を逮捕したと発表した。 FSB のボルトニコフ長官は、国営テレビに出演し「この事件に関連し、アンゾル・グバシェフ、ザウル・ダダイェフの両容疑者を 2 人を今日までに逮捕し、プーチン大統領に報告した」と述べた。容疑者らはカフカス( Caucasus )地方出身だとしている。 2:7日付ロシア紙Газета .Ru (上記に追加) ・露連邦保安局( FSB )は 7 日、容疑者 2 人を逮捕したと発表したが現在の所、名前だけが明らかにされた。これはコーカサス出身者が関与しているのではないかというこれまでの見解を裏付けている。 ・両名はこれまでチェチェンとの関係のリストには入っていな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。