フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
事実関係 A :週刊ポスト [3 月 20 日号 ] は「大誤報連発で創業以来の危機だった朝日新聞より読売新聞が部数をもっと減らしていた」の表題で報じている所、主要点
・2月10日に発表された ABC 部数調査(14年6 - 12月)で一番の驚きは読売新聞のダウン幅である。
なんと60万4530部減、これは朝日新聞の44万2107部減を大幅に上回っている。
販売部数 昨年との比較
読売 926万3986 -60万4530
朝日 710万1074 -44万2107
毎日 329万8779 -5万1587
日経 275万0534 -2万5586
事実関係 B 安倍首相支持率
(1) NHK: 2015 年 3 月 10 日[火曜日]
世論調査
初代読売社主の「大正力」の経歴は実に暗い。内務官僚として出世階段を上り始めて虎の門事件で懲戒免職、年齢は38歳だった。翌年、読売新聞を立ち上げ、大政翼賛会のコアとなり、A級戦犯、そしてCIAの協力員、戦後の活躍は目覚ましい。しかし、彼には愛国心、国粋主義みたいな純粋なものが見えない。大正力、岸信介、渡辺恒雄、安倍晋三、これらの人々が日本のエスタブリッシュメントなんでしょうか。それでも、ロスチャイルド、ロックフェラー、イスラエルがいない分、日本はまだましと考えるべきでしょう。つまり、日本の支配層は浮薄だということです。政治を民衆の力で変えることが出来る余地がまだ大きく残っているということです。
Post