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フレデイ タンさん のコメント

米国という化け物を背後にして元々ロシア人嫌いのメルケル氏がプーチン氏と何度も会い、フランスのホーランド氏と一緒になってウクライナの安定に努力していることを私は評価したいです。

今回の安倍氏との東京ミーテイングには米国好戦派(軍産複合体、ネオコン、イスラエルロビー)とイスラエルのネタニヤフが目論む有志連合と中・露・イラン・北朝鮮との戦争を回避するために好戦派のパシリを努めはしゃいでいる安倍氏に牽制球を投げる意味があったと私は見て居るんですが、やはり甘いかな。何故なら、安倍氏は内省する回路を持ち合わせていない人だから。
No.4
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
メルケル首相訪日で、メルケルは日本にとって有益な言葉を残した。  たまたまであろう、隣国との関係、脱原発、言論の自由での質疑応答は特に重要だ。 「かつては、独仏は不倶戴天。そこを乗り越え、互いに一歩、歩み寄ろうとする偉大な政治家たちがいた。(領土など)平和的な解決策の道が見いだされなければならない、ということも正しい。私は長年、核の平和利用には賛成してきました。私の考えを変えたのは、福島の原発事故。ドイツの最後の原発は2022年に停止。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているもの。 1:隣国との関係 悲惨な第2次世界大戦の経験ののち、世界がドイツによって経験しなければならなかったナチスの時代、ホロコーストの時代があったにもかかわらず、私たちを国際社会に受け入れてくれたという幸運です。どうして可能だったのか? 一つには、ドイツが過去ときちんと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。