イワンアサノヴィッチさん のコメント
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メルケル首相訪日で、メルケルは日本にとって有益な言葉を残した。
たまたまであろう、隣国との関係、脱原発、言論の自由での質疑応答は特に重要だ。
「かつては、独仏は不倶戴天。そこを乗り越え、互いに一歩、歩み寄ろうとする偉大な政治家たちがいた。(領土など)平和的な解決策の道が見いだされなければならない、ということも正しい。私は長年、核の平和利用には賛成してきました。私の考えを変えたのは、福島の原発事故。ドイツの最後の原発は2022年に停止。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているもの。
1:隣国との関係
悲惨な第2次世界大戦の経験ののち、世界がドイツによって経験しなければならなかったナチスの時代、ホロコーストの時代があったにもかかわらず、私たちを国際社会に受け入れてくれたという幸運です。どうして可能だったのか? 一つには、ドイツが過去ときちんと
私は某公共事業職場(37年間)を定年退職した者です。公共事業は決して「表世界」だけで動いているのではなく、殆どが「裏世界」で動かされて行くものなのです。だから政官財癒着ムラの方々が寄ってくるのです。「政治」だってそうでしょう。過去のミスをとやかく言って、現在の善行を否定するようなことが在ってはいけません。
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