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m.m.さん のコメント

このところの、小泉元首相による脱原発発言は至って正論である。しかし、都知事選で脱原発候補の妨害をするなど、どこまで本気なのかは疑問を感じている。
まして、使用済核燃料の処分場について、全くメドがつかない時点で再稼動を目指す安倍首相の魂胆は理解不能だ。
青森県六ヶ所村の再処理工場には、再処理待ちの使用済核燃料が保管可能の限界に達しており、新たな搬入ができないという。そのため、全国の原発敷地内にも大量の使用済燃料が溜まっており、すでに限界に近づいている原発が多いという。台風や大雨や地震で地盤が崩れたり、近隣の国が原発にミサイルを撃ち込んだらこの国はどうなってしまうのか。こんな情況で原発を再稼動しようという安倍首相は、国民の命を心配しないのだろうか。
No.2
117ヶ月前
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事実関係」 A:NHKNEWS  小泉元首相 政治主導で原発のない社会を、 3月11日 小泉元総理大臣は福島県喜多方市で講演し、原発の再稼働を進める政府の方針を批判したうえで、政治主導で原発のない社会を実現すべきだという考えを重ねて示しました。 この中で小泉元総理大臣は、福島の原発事故に関連して、「事故から4年たったが、原因究明がきちんとされず、汚染水も『コントロールされている』と誰かが言っていたが、全然されていない。政府は『日本の安全基準は世界でいちばん厳しい』と言うが、ほかの国より何が厳しく安全なのか説明しておらず、それで再稼働しようということにあきれている」と述べ、原発の再稼働を進める政府の方針を批判しました。 そのうえで、小泉氏は、今後のエネルギー政策について、「政治が『原発ゼロ』にかじを切れば、必ず自然エネルギーで経済成長できる国になる。実現可能な大きな目標が原発ゼロの社会だ」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。