小泉元首相の再度の脱原発発言に耳を傾けたい。菅官房長官。これについても感想是非ご発言を
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事実関係」
A:NHKNEWS 小泉元首相 政治主導で原発のない社会を、3月11日
小泉元総理大臣は福島県喜多方市で講演し、原発の再稼働を進める政府の方針を批判したうえで、政治主導で原発のない社会を実現すべきだという考えを重ねて示しました。
そのうえで、小泉氏は、今後のエネルギー政策について、「政治が『原発ゼロ』にかじを切れば、必ず自然エネルギーで経済成長できる国になる。実現可能な大きな目標が原発ゼロの社会だ」と
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小泉元首相とメルケル首相の原発に関する発言はあのヴェトナム戦争の「テト攻勢」に繋がっていく重要な発言として評価したい。
私は思うに日本は技術大国だと自らを名乗っているが、福一の汚染水処理構想は失敗しているんじゃないでしょうか。やはり、あの時、誰かが言っていたように大きなダムで壊れた原子炉を囲い込み永久に水浸しにするしかなかったんじゃないでしょうか。メンテ費用が大幅に安くなり超財政難への助けにもなる筈です。今から構想転換しても遅いということはないのじゃないでしょうか。
このところの、小泉元首相による脱原発発言は至って正論である。しかし、都知事選で脱原発候補の妨害をするなど、どこまで本気なのかは疑問を感じている。
まして、使用済核燃料の処分場について、全くメドがつかない時点で再稼動を目指す安倍首相の魂胆は理解不能だ。
青森県六ヶ所村の再処理工場には、再処理待ちの使用済核燃料が保管可能の限界に達しており、新たな搬入ができないという。そのため、全国の原発敷地内にも大量の使用済燃料が溜まっており、すでに限界に近づいている原発が多いという。台風や大雨や地震で地盤が崩れたり、近隣の国が原発にミサイルを撃ち込んだらこの国はどうなってしまうのか。こんな情況で原発を再稼動しようという安倍首相は、国民の命を心配しないのだろうか。
ドイツのメルケル首相は、高度な技術水準にある日本において原発事故が起きたことに、物理学者の目を通して、恐れを抱いている。我々のような素人ではない、科学者としての目をもって、決定権を持った権力者として、国民の安全を確保しようとしている。小泉元首相も自分の名誉、地位、お金を超えて原発再稼働停止を、安倍首相に問いかけている。あなたの判断で止められるといっているのです。原発の事故は、戦争より怖いのです。戦争は、人間が止めようとすればいつでもやめられるが、原発事故の波及影響は、人間の力が全く及ばないのです。人間を超えた力に恐怖を抱かないものは、生死がまったく理解できない愚か者と言われても仕方がない。極端に言えば、人間だけでなくこの世に生を受けている存在する物に対する冒涜でもある。
孫崎先生の仰るとおり。そして、小泉元首相やメルケルドイツ首相が指摘するとおり。
自国内にはめったに地震など存しないにも関わらず、日本の福島原発事故を教訓に率先して脱原発の道を進もうとしているドイツと、世界有数の地震国でしかも僅か４年前あれだけ悲惨な事故に遭い一向に復旧の進まないにもかかわらず,懲りることなく原発を再稼動させまた他国にも原発を輸出しようとしている日本。
この違いはいったいどこから来るのか？ 国の指導者の資質の相違以外にはない。
こんな指導者しか持てなかったことが、国民の一人としてただただ残念であり、世界に対しても恥ずかしい。
政治家の資質と言うべきか、ただただバカを曝け出し続けている安倍を呆れるばかりで眺めているうちに、思いのままにされて行く愚かさに忸怩たる毎日です。
小泉純一郎の発信力を利用したいとの考えが孫崎さんには前からあるのは分かるのですが、菊池博英さんが「戯言だね」と言ったことの方が、私には共感できます。確か昨日12日に小泉は安倍と紀尾井町で飯を食っていたし。
全体の振り付けをやっているアメリカは本当に憎んでも憎み切れないです。 佐藤克昭
全くメルケル首相に賛成です。が、問題点があると思います。
福島原発の安全管理をイスラエルのマグナbsp社に任せていたという情報がネットで多く見られるのに、一般のメディアでは一切扱われません。事故があったのだから安全管理をしていた会社から説明があってもいいと思いますが一切ありません。
このこと自体非常に大きな力が働いていると感じます。
手を挙げろと背中にピストルを突き付けられたら、やはり人間は手を挙げるしかないでしょう。日本の政治家が皆おかしなことを言うのは、みんなお手上げ状態だからかもしれません。もっともっと多くの国民がこのことに疑問を持ち、解明を望んでいけば変化が期待できるかもしれません。
この件に付いて、ニューズ・オプエドにて放映されてました。ゲストは、鎌仲ひとみさんでした。上杉 隆さんのオトボケユーモアも加わって、楽しい番組です。ハンドレット パーセント・・・！