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しなもんさん のコメント

>>3
この方の上から目線、どうでしょう。原発の被害で避難している人は津波の被害で避難している人と全く同じではありません。地震、津波などの被害に加え、さらに放射能の危険にさらされたのです。自分の住む町が放射能に汚染され、戻ることができるかどうかいつまでも決まらず、避難したところから動くことができない。国策として奨励された原発によって被曝する恐れがある人は、特別なあつかいを受ける権利があります。仮設住宅を立てたのは税金でしょうが、まるで「誰のお陰で住めてると思ってるのだ」と言わんばかり。他の国民の「温情」で住まわせていただいているのだからありがたく思えって聞こえます。
No.10
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記している。  「太平洋戦争における死者は厚生省の発表によると310万人余(内軍人軍属230万人、沖縄住民を含む在外邦人30万人、内地での戦災死亡者50万人)と考えられている」。  これだけの被害を出した責任は誰にあるのか。  首相、東条英機の責任は当然である。  昭和天皇の責任もある。  では閣僚はどうか。  閣僚は当然、開戦の決断に参画している。  安倍首相の祖父岸信介氏は開戦時商工大臣である。重要閣僚の一人である。  安倍首相は、この当時開戦に参画した人々の責任をどのように判断しているのか。 それが第2次大戦で総括すべき、最も重要なことではないのか。 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。