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フレデイ タンさん のコメント

私は日本カトリック司教団のメッセージを安倍ファッショ体制に打ち込むクサビとして高く評価したい。先日の大江健三郎/鎌田慧の記者会見に次ぐ第六号クサビとして私のノートに早速記帳しました。東本願寺、西本願寺、創価学会、他教団も日本カトリック司教団に追随することを切に望みたい。

ドイツの思想家テオドル・アドルノの言葉「アウシュビッツの後で芸術・宗教を行うのは野蛮だ」を想起し、その関連性の中で日本の芸術、宗教関係者が2011・3.11は日本のアウシュビッツだということをしっかり認識し、政治に参加することを民衆の一人として私は切に期待したい。
No.2
110ヶ月前
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A: 事実関係 原発事故は「バベルの塔」 ローマ法王「人間の思い上がり、文明壊す」と警鐘 1:ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は20日、バチカン(ローマ法王庁)で日本カトリック司教団と会談し、東日本大震災で起きた福島第一原発事故などを旧約聖書の「バベルの塔」になぞらえ、人間の思い上がりが文明の破壊を招くと警鐘を鳴らした。(25日朝日) 2;戦後 70 年司教団メッセージ 「平和を実現する人は幸い~今こそ武力によらない平和を」 主要点 ・ 日本カトリック司教団はこれまで、 1995 年に『平和への決意 戦後五十年にあたって』、また 2005 年には『「非暴力による平和への道」~今こそ預言者としての役割を』というメッセージを発表してきました。戦後 70 年を迎える今年、ここに改めて平和への決意を表明することにいたします。   1 . 教会は人間のいのちと尊厳に関する問題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。