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m.m.さん のコメント

原発で使用した核燃料は、数10万年以上も安全に保管しなくてはなりませんが、今でも世界中に1ヶ所も処分場は稼働どころか、完成もしていません。核燃料だけでなく、圧力容器なども高い放射能を持っていますから、寿命が来た原発も、同じ場所に新たな原発を造ることはできないのです。このため、原発を続けるためには、40から50年ごとに新たな原発を建設しなくてはならず、限りなく広大な土地が必要なのです。そのため、砂漠などがない日本で原発を続けるには、数百年後には人の住む場所がなくなってしまいます。再稼動に熱心な安倍首相は、国民のいなくなった日本に、世界の放射性廃棄物を集めて、処分場にしようと考えているのかも知れません。
No.4
110ヶ月前
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A: 事実関係 原発事故は「バベルの塔」 ローマ法王「人間の思い上がり、文明壊す」と警鐘 1:ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は20日、バチカン(ローマ法王庁)で日本カトリック司教団と会談し、東日本大震災で起きた福島第一原発事故などを旧約聖書の「バベルの塔」になぞらえ、人間の思い上がりが文明の破壊を招くと警鐘を鳴らした。(25日朝日) 2;戦後 70 年司教団メッセージ 「平和を実現する人は幸い~今こそ武力によらない平和を」 主要点 ・ 日本カトリック司教団はこれまで、 1995 年に『平和への決意 戦後五十年にあたって』、また 2005 年には『「非暴力による平和への道」~今こそ預言者としての役割を』というメッセージを発表してきました。戦後 70 年を迎える今年、ここに改めて平和への決意を表明することにいたします。   1 . 教会は人間のいのちと尊厳に関する問題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。