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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
戦後史を振り返ると、鳩山一郎は北方領土問題で歯舞色丹二島返還でロシアと妥結した。だけど、米植民地住民丸出しの者どもから随分叩かれ断念した。次に田中角栄、中国との国交を実現させた剛の者だったけど、米国から証拠提供を受け刑事訴訟法違反にも拘らず起訴され人格が破壊された。その次が鳩山由紀夫さん。日本、中国、米国の正三角形外交を打ち出した。実に革命的な外交政策だったが、米国の画策により身内に裏切り者が出て短命政権に終わった。鳩山一郎、田中角栄、鳩山由紀夫は日本愛国者の系譜なんです。その正当性が本物だから米国のみならず、植民地に安住している買弁的な連中にとってはとても恐ろしい存在なんでしょう。
No.5
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
鳩山由起夫氏バッシングは実に数多く起こってきた。 ・ 普天間移設問題 ・ イラン訪問、 ・ 尖閣諸島問題、 ・ そして最近のクリミア訪問。  私は鳩山バッシング自体、今日本が危ういところに来ている象徴的存在と思っている。。正しいことを言って、攻撃される、そこまで日本が病んでいます。  普天間移設問題を見てみよう。彼は、「普天間問題の最低でも県外」を述べた。  沖縄の状況を見てみよう。  鳩山氏が首相の座を降りてから、沖縄の県民は名護市長選挙、沖縄知事選挙、衆議院選挙での小選挙区制ですべて辺野古移設反対者が勝利した。県民の意思はますます明確になった。 民主主義国家では住民の意思を反映させることこそ、最大の原則のはずだ。 この時の反対論の最重要点は「日米関係を壊す」であった。 日本と同じように、米軍基地を持っているドイツは、基地返還で受け入れ国の利益が基地自体の重要性より上回る時には、ドイ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。