• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

外国人からよく、「日本は経済一流、政治二流、マスコミ三流」と揶揄されることがあるが、二人は多くの例を挙げて、そのことを実証していく 。。。 なるほど、お二人が仲良いのは結構。

「日本は経済一流、政治二流、マスコミ三流」もかなり当っているでしょう。政治論やマスコミのような、抽象的な精神活動は日本人の得意とする分野じゃないからね。確かに、坂本竜馬などの日本人の無法者の若者をうまく使って幕府を倒し、日本の鎖国政策を明治維新によって潰すなんてことやら、AIIBへの参加を最初に発言して、元はといえば植民地に過ぎなかったくせに、第二次大戦以来イギリスのお株をとって世界のリーダーとなったアメリカにひと泡吹かせることを策すような、抽象的な思考が得意のイギリス人のような悪者にしかできない芸当である。日本はせいぜい、モノづくりなんてこと、細かいことで得点を稼ぐしかない。一方、孫崎君は何ができるのかね。モノづくりにも、深遠な外交戦略にも薬には立ちそうもないね。安倍さんを攻撃してどうなるのかね。何かにほんにとっていいことが起きると思う?NYTなんていうアメリカのメディアのお先棒を担いだところで、せんぜい安倍さんに嫌がらせをしているという、自己満足だけじゃないの?
No.5
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
マーティン・ファクラーはアメリカ人ジャーナリスト。 2009 年 2 月ニューヨーク・タイムズ( NYT )東京支局長を務める、 ファクラーはる東日本大震災時、原子力事故の実態を隠し、原発事故については東京で取材するより、ワシントンで取材する方がわかるなどを報道し、 2012 年ピューリッツァー賞のファイナリストとなった。米国国内で高く評価されているだけではなくて、安倍政権の民主主義からの逸脱を、 NYT で厳しく指摘している。 かつツイッターでも精力的に発信している。 私との共著、『崖っぷちの国家日本の決断』はもっと読まれていいはずの本である。 読者はうすうす、この本の危険性を察知したのだろう。あまり読まれていない。そんななかの書評。 *********************************** 『現代ビジネスプレミアム』は【今週の東アジア推薦図書】『崖っぷちの国家日本の決断』
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。