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なしさん のコメント

フレディ タンさんの米国マスコミにたいする評価に激しく同意。
孫崎さんはどうも日本のマスコミより上位においているようですが。
それは錯覚では。

米国主流マスコミの悪質さはベトナム戦争以来すこしも変わらない
どころか、ますます磨きがかかっています。
米政府の悪事に積極的な加担はふつうにあることです。

それにくらべればほんと日本のマスコミなどはかわいいもの。

孫崎さんは米国マスコミ内の良心的個人をその全体像と錯覚
してはいないかな、とときどき感じることがあります。

米国のようなでたらめなゴロツキ国家においてマスコミだけが
立派なんてあるはずもないことですが。
No.9
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
マーティン・ファクラーはアメリカ人ジャーナリスト。 2009 年 2 月ニューヨーク・タイムズ( NYT )東京支局長を務める、 ファクラーはる東日本大震災時、原子力事故の実態を隠し、原発事故については東京で取材するより、ワシントンで取材する方がわかるなどを報道し、 2012 年ピューリッツァー賞のファイナリストとなった。米国国内で高く評価されているだけではなくて、安倍政権の民主主義からの逸脱を、 NYT で厳しく指摘している。 かつツイッターでも精力的に発信している。 私との共著、『崖っぷちの国家日本の決断』はもっと読まれていいはずの本である。 読者はうすうす、この本の危険性を察知したのだろう。あまり読まれていない。そんななかの書評。 *********************************** 『現代ビジネスプレミアム』は【今週の東アジア推薦図書】『崖っぷちの国家日本の決断』
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。