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younghopeさん のコメント

根本的には、やはり「戦争と平和の問題に帰するといえる。
平和であれば、政治家が何かを画策する余地が少なくなり、人民による人民の政治というより、人民による話合い議論が大切になる。戦争ないし戦争できる国にしようとすれば、人民による人民の話し合い議論は排除され、全体主義的政治が支配し、官公庁、マスコミ、企業、各種組織体が、体制側に統一され、国民主体の見方考え方は徹底的に排除される。現在の状況はまさにこのような状況と見られるのではないか。国防のための費用が優先し、福祉に回るお金は必要最小限度に減額され、お金のある人にしか、福祉がいきわたらなくなるのではないか。福祉切り捨て社会になると考えるべきでしょう。地方創生などと言っているが、政令指定都市と地方都市に歴然たる格差がついており、なお一層格差が広がっていくのでしょう。競争による悪平等社会は国民に優しい政治とは言えず、切り捨て政治になっていくと見るべきなのでしょう
No.4
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係: t の2015年版が発表された。 ザカリアが CNN ( Which country is the biggest importer of arms? We looked at the findings of a new report recently: http://cnn.it/1EHEOp9 )で説明している所、主要点。 出典は[IHS global defense budget report] ・武器輸出総額650億ドル ・輸入上位5か国  サウジ:   65億ドル  インド:   56億ドル  中国 :   26億ドル  アラブ首長国:22億ドル  台湾 :   22億ドル  その他の主要な論点 ・2014年の武器輸出の総額は664億ドル、前年の568億ドルより大幅増 ・輸入国のトップはインドからサウジに入れ替わり。 • 米国は世界全体の3分の1を輸出
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。