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BlueResonanceさん のコメント

歴史にはそれほど詳しい訳ではないので、明治維新の坂本龍馬とか高杉晋作とか調べても、武器商人だったり、高杉晋作などテロリストとしか思えず、ラインがどうも掴めなかったのです。ところが最近明治維新はマイノリティーを使って政権を転覆させ植民地化していく欧米の政策という見方を知り、納得することばかりです。田布施システムという同じ地域の人ばかりが政治の重職につき、彼らを東京地検が調べることもない。本当かどうか調べ続けていますが、調べれば調べるほど新たな真実にまた納得するばかりです。
吉田茂は田布施出身ではなかったが、マセソンの養子だったのですね。龍馬が武器を調達したのもマセソン商会、マセソン5と呼ばれる英国留学組の一人が伊藤博文。そして武器、アヘンといえば、岸信介とともに巣鴨プリズンから無罪放免された笹川・児玉両氏もつながります。そしてそれが現在の安倍首相まで続いているとは。田布施システム大成功ということでないでしょうか。
No.6
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
吉田茂はこの時代、重要な役割を演じています。彼は戦後数々の著作を行っていますが、戦前の軍部との協力関係についてほとんど記述していません。 従って吉田論には戦前の軍部との協力についてすっぽり抜ける場合が非常に多いのです。 吉田茂著『日本を決定した百年』では、あたかも自分が部外者であったかのように記述しています。 ・植民地は国力の重要な源泉であった。それゆえ、狭い国土と貧弱な資源しかもっていないことは日本の弱味であったし、それを憂うる人も少なくなかった。 ・内戦のもたらす混乱状況と、その中で行われる排日運動は中国と満州を圧迫していた。満州のシナ側軍閥は日本人に対して極めて高圧的な姿勢をとり、日本政府はこれに対して十分に日本国民の利益を保護しなかった」 すでに見てきたように、中国に対峙するのに、外務省には二つの流れがありました。 小村寿太郎―山座円次郎―広田弘毅の系統です。これは満州の利権を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。