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younghopeさん のコメント

政治家の二世、三世などという場合には,地盤の安定化が一番大切である。
二世、三世が傑出した人物であるか、凡庸であるかの選択の余地がなく、選択すべき方向をどのように決めるかは、その人の死命を制する問題でもある。
世の中を支配する大きな力に対抗するのは、傑出した人物でも、厳しいハードルをクリアしなければならず、並大抵では達成できない。凡庸者であればあるほど、米国従属に傾いていくことは、必然当然の流れなのでしょう。
安倍首相の言動を注意しながら、戦車に乗って嬉しそうな顔をしているのを見ると、テレビ、ゲームに夢中になっている戦争マニアでしかなくなってくる。テレビで流される空からの攻撃によって地上幅広く噴煙が上がるるような光景に心を奪われると、殺害の事実よりも、攻撃する痛快さに有頂天になりかねない。多分安倍首相はその程度の人物なのでしょう。このような人物に日本を托し、米国に従属していくと、岸のように、国民が無視、保身一筋になりかねない。安倍首相は、岸氏のよいところを学ぶことなく、悪いところだけを真似をしている。その程度の人物なのでしょう。
No.1
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍首相の動静を見ると一つの顕著な特徴がある。  日米関係の重大な決定の局面があると、米国から特定の人物が派遣され、安倍首相がこれらと会談していることである。  ごく最近では、日米関係では【1】集団的自衛権を具体的に法制化する、(2)普天間問題で沖縄県の辺野古移転に対する反対が強硬であるという問題に直面している。  そしてこの時期に2人の重要人物が訪日している。  3月26日、デンプシー統合参謀本部議長が官邸に首相を訪れた。  4月8日、カーター国防長官が同じく安倍首相を安定で訪れた。ここで辺野古移転に関し、「今後とも確固たる決意の下で進めていく」と強調している。  こうした個々の流れとともに、大きな流れで安倍首相をどのように利用していくかのコンセンサスが存在している。  それを明確に述べたのはヘリテージ財団のクリングナーである。  ヘリテージ財団は軍産複合体の拠点ともいえる所で、米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。