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フレデイ タンさん のコメント

クリングナーがどの程度の男か知りませんが、彼が指摘するワシントンがなすべきこと、「(5)韓日軍事協力を行うよう推奨、」どんな面さげてこんなこと言えるのか。勉強が足りない。こんなことは絶対あり得ない。そして更に彼は修正主義的歴史問題の推進をけん制する。これも絶対にあり得ない。何故なら、安倍首相と安倍氏を熱烈支持するネトウヨの極右情動のエネルギーの源泉、つまりガソリンは韓国蔑視であり、大東亜戦争の忘却にあるわけですから。

このような的外れの文章を書くクリングナーは大した男ではない。米国も今徹底した反知性が国際政治の主流となり世界のあちらこちらで暴虐の限りを尽くしているが、もうそろそろ限界でしょう。どうもがいても、米国も日本も反知性で中国の知性と強大な軍事力に対抗しようとするわけですから、勝ち目はない。日米の民衆の暮らしが困窮するばかりだ。

日本の民衆はこの馬鹿げた政権を早く潰さなくちゃなりません。はい。
No.6
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍首相の動静を見ると一つの顕著な特徴がある。  日米関係の重大な決定の局面があると、米国から特定の人物が派遣され、安倍首相がこれらと会談していることである。  ごく最近では、日米関係では【1】集団的自衛権を具体的に法制化する、(2)普天間問題で沖縄県の辺野古移転に対する反対が強硬であるという問題に直面している。  そしてこの時期に2人の重要人物が訪日している。  3月26日、デンプシー統合参謀本部議長が官邸に首相を訪れた。  4月8日、カーター国防長官が同じく安倍首相を安定で訪れた。ここで辺野古移転に関し、「今後とも確固たる決意の下で進めていく」と強調している。  こうした個々の流れとともに、大きな流れで安倍首相をどのように利用していくかのコンセンサスが存在している。  それを明確に述べたのはヘリテージ財団のクリングナーである。  ヘリテージ財団は軍産複合体の拠点ともいえる所で、米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。