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のぶたろうさん のコメント

「2016年共和党勝利の際の怖さ」か、中国の脅威どころではない。ある意味「民主主義の怖さ」を示唆している。ナチスドイツだって民主的な手段で誕生したんだし。安倍首相は今度の訪米で国会審議などすっ飛ばして「日米防衛ガイドライン」の整備やそれに伴う辺野古移設を強行に進める事を高らかに宣言し、積極的平和主義の名の下で、集団的自衛権で自衛隊が世界の何処でも米軍の後方支援を行う事になるのだろう。南シナ海では米軍に代わって監視活動を担い、中国とも直接的な軍事対決に至るかも知れず、その時慌ててもしょうがないのだが。もう遅いのかも知れない。国民は覚悟しておく必要があるのだが、相も変わらす日本人は能天気に安倍さんの「桜を見る会」の映像など見て喜んでいるのか。
No.3
117ヶ月前
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米国国内で、今危険な現象が起こっている。  経済、外交、軍事面で米国の絶対的力が後退している中で、軍事力を行使すべきだという考えが台頭し、その中で、ブッシュ元大統領の弟は「米軍の負担を軽減するために同盟関係を強化すべきだ」と主張しているが、これおは集団的自衛権で自衛隊が後方支援を行うという流れと一体的動きである。 現在共和党の候補者を選ぶ選挙戦で、ランド・ポール・ケンタッキー州選出の連邦上院議員が立候補している。父はリバタリアンで、共和党の大統領予備選に何度も出馬した元連邦下院議員のロン・ポール。徹底した小さな政府、財政支出の削減、減税を主張。外交政策ではアラブの春によるリビア内戦のアメリカの介入に強く反対し、 2011 年 1 月 26 日から反政府軍とシリア政府軍との内戦状態が続くシリア騒乱への軍事介入や、反政府軍への武器支援にもシリアで反政府側として活動しているアルカイダ系のイスラム武装組織
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。