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m.m.さん のコメント

安倍首相が翁長知事と会わなかったのは、説得する論拠がなく、議論をする自信がなかったためだと思います。
それが突然あうことになったのは、翁長知事が5月に訪米し、米国の首脳との会見を申し入れたことで、米国側から首相に圧力がかかったのだと思われます。
それにしても現在の日本は、第2次大戦前とそっくりな情況なのに、与党も野党も、そしてマスコミも気がついていないのは、歴史を全く勉強していないためです。同じ過ちを繰り返せば、日本なんて国が崩壊するのは当然なのに。
一刻も早く「売国奴政権」を退陣させなくてはいけません。
No.2
117ヶ月前
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朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で本21日朝8時インタビューを報道した。事前に質問があり、私が用意した想定問答。実際の放送はこれをベースに詳しく説明したが、参考まで。 安倍総理は1 7 日金曜日、アメリカ軍の辺野古基地問題について、沖縄県の翁長知事と会談しました。そして、26日からアメリカへいき、 28日オバマ大統領と会談。29日に連邦議会の合同会議で日本の総理として初めて演説します。 ●翁長知事が就任直後に安倍総理を訪ねても会いませんでしたが、 ここに来て会いました。「辺野古基地が唯一の解決策」と安倍総理は従来の 主張を伝えただけ、ということでしょうか?  それ以外で今回の会談が内外に示したメッセージは何だったのでしょうか?  米国は民主主義の国です。  たとえ、政府の考え方と違ったとしても、米国の関心を持つ問題に、首相が現地の知事と会談を持たないということは、米国と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。