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朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」、集団的自衛権等
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朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」、集団的自衛権等

2015-04-21 08:21
  • 7

朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で本21日朝8時インタビューを報道した。事前に質問があり、私が用意した想定問答。実際の放送はこれをベースに詳しく説明したが、参考まで。

安倍総理は17日金曜日、アメリカ軍の辺野古基地問題について、沖縄県の翁長知事と会談しました。そして、26日からアメリカへいき、

28日オバマ大統領と会談。29日に連邦議会の合同会議で日本の総理として初めて演説します。

●翁長知事が就任直後に安倍総理を訪ねても会いませんでしたが、

ここに来て会いました。「辺野古基地が唯一の解決策」と安倍総理は従来の

主張を伝えただけ、ということでしょうか?

 それ以外で今回の会談が内外に示したメッセージは何だったのでしょうか?

 米国は民主主義の国です。

 たとえ、政府の考え方と違ったとしても、米国の関心を持つ問題に、首相が現地の知事と会談を持たないということは、米国と

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「我が国を攻撃すれば、日本にとって破壊的な結果になることは
少し頭を使えば、どんな日本人にも解ることだ」

やはり日清、日露の成功体験でしょう。
とりわけ日露の。
この前のコメントにも書きましたが中内功的失敗です。
成功体験はひとを思考停止、つまりバカにするのです。

日露戦争の開戦時、両国の国力は圧倒的にロシアが勝っていました。
真珠湾時の日米ほどに。

日米戦争とおなじように長期にわたる総力戦になったら日米戦争と
おなじ結果になったでしょう。
当時の世界情勢がロシアにその選択をさせなかっただけです。

ですが思考停止していますからバカなのです。
日米開戦前、東条は「やれば負ける可能性がずっと高いから思い
とどまるように」との説得にたいしてこう答えたそうです。

「戦争はやってみなければ分からん」
天気晴朗なれど、バカの壁たかし。

ウィキペディアにあった話ですから信憑性がどれほどかわかりませんが
ありそうな話です。

No.1 116ヶ月前

安倍首相が翁長知事と会わなかったのは、説得する論拠がなく、議論をする自信がなかったためだと思います。
それが突然あうことになったのは、翁長知事が5月に訪米し、米国の首脳との会見を申し入れたことで、米国側から首相に圧力がかかったのだと思われます。
それにしても現在の日本は、第2次大戦前とそっくりな情況なのに、与党も野党も、そしてマスコミも気がついていないのは、歴史を全く勉強していないためです。同じ過ちを繰り返せば、日本なんて国が崩壊するのは当然なのに。
一刻も早く「売国奴政権」を退陣させなくてはいけません。

No.2 116ヶ月前

対中国では、個別的自衛権で十分である。日本政府が中国を敵国視しているが、国民を洗脳する方便であり、本来の目的はイスラエル防衛である。巨大な経済的利益を犠牲にしてまで、中国を敵国視してきたが、集団的自衛権が国民に浸透してきた現在は、中国より、遠く離れた地域の方便としての魚雷撤去であり、米国船の安全確保であり、米国と一緒に戦争をするということを露骨化している。本音を出しているといえます。

No.3 116ヶ月前

孫崎先生がおっしゃる通り安倍さんたちが進める集団的自衛権はとても変です。自衛隊の諸君はちゃんと分かっているんでしょうか?

米国はオサマを討伐するとき「WAR」という言葉を使いました。個人を討伐するのに「WAR]を使うのか?という疑問が生じ、米国人の英語が堕落したと私は感じました。そんな私の感じが米国に伝わったのかどうかは分かりませんが、彼らは今や「テロとの戦い」という言葉を多用します。世界中で展開される軍事行動は全てが「テロとの戦い」です。軍事行動の対象は米国の言いなりにならない国や集団です。たまったもんじゃない。米国に異論を呈するとテロリストになるわけですから。その為かどうか分かりませんが、米国の取る作戦行動は偽旗作戦です。つまり、テロを仲間にやらせて嫌いな国や集団に罪を擦り付ける。

少し前にシリアでサリン攻撃をさせてその責をアサドにきせようとしようと躍起になりましたが、ロシアがアサド無実の証拠を米国につきつけ米国を黙らしました。ウクライナのマレーシア飛行機の撃墜はロシア側の仕業だと米大統領まで使ってプロパガンダしましたが、ロシアが出す状況証拠は米側の責任が濃厚です。決まり悪くなった米国は沈黙を決め込んでいます。

「テロとの戦い」は全部と言っていいほど米国が仕掛けるものです。そんな戦に自衛隊が駆りだされるのですよ。日米の支配層が考えて実行していることは悉くまともじゃないです。大マスコミの安倍政権からの離反を促す新たなるクサビの打ち込みが切に望まれます。

No.4 116ヶ月前

>>3
賛成です。又、2さん、のご意見も参考になりました。

   但し、TPP問題は着々と進行している現在。もはや・・・。天に祈るばかりか。完全にこの国は滅ぶ。その途を・・。

No.5 116ヶ月前

米国に追随したとりまき国の兵士の犠牲者の数をいうことに
意味ってそれほどあるとは思えません。

大抵の国民にとっては死ぬのは自衛隊員であって自分ではないから
いくらだって勇ましくなれますよ。
対価を払うのが自分でなければ。
もともと自民党支持者には自分がよければそれで良いという傾向が
他党支持者よりつよくありますから。

もっと自分の身にはねかえる被害を想定させなければいけません。

No.6 116ヶ月前

>>6
徴兵制も考慮に入れないといけなくなった。安倍総理以下、何を考えているかサッパリ解らん。

    IWJ岩上チャンネルでは、危機迫る内容が送信されている。今は、TPP一点。
離党した、山田正彦先生との対談。
     憂国ここに極まれり・・・。

No.7 116ヶ月前
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