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BlueResonanceさん のコメント

朝日朝刊では「日中、関係改善で一致」と安倍・習二人の引きつってはいるが笑顔の写真をのせている。日中首脳会談の前に演説をした安倍首相は「お詫び「植民地支配」のことばは使わなかったそうだが、習主席は席を外していたようで、韓国だけが「遺憾」を表明。
今日お昼の「ひるおび」という番組で中国に詳しい富坂聰教授が驚くべき話をした。中国は今後ロシアとではなくアメリカと一緒にやっていくことを決めたので、日本に対して柔軟、親和的に変わるはずだという。調べると先月の全人代で、汚職撲滅とともにアメリカについての議題が扱われたようです。
どうなるのか頭が混乱してよくわかりませんが、今後良い方に向かうことは間違いないようです。アメリカがAIIBに参加とかTPP中止とかあり得るでしょうか。孫崎先生、教えてください。
No.6
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4月22日ファクラー NYT 東京支局長は自分のツイッターで、「イスラエル米国下院議員は来週の議会演説で慰安婦問題を含め、安倍は戦時下の日本の残虐行為に正直に見解を述べ中ればならないと発言した( US Rep. Israel (D-NY) says Abe "has to honestly address #Japan’s wartime atrocities" including comfort women in speech to Congress next week )」と書いた。 日本人は、戦争中の日本軍の動向を日中、日韓だけの問題ととらえると大きな失敗をする。 再選時、日本軍はナチと並び、壊滅させなければならない勢力と位置付けられている。 本年は終戦70周年で世界各地で記念行事があり、その中でナチへの非難が例年以上に行われるが、その彩、日本の軍部の行動も常に意識される。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。