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younghopeさん のコメント

米国の民主主義は、お金と軍事が支配する民主主義であり、お金と軍事のためであれば、世界各地に紛争戦争を引き起こし、お金と軍事、すなわち力の源泉を拡大することを意図としている。表の顔は民意を重視する民主主義と言って大衆を引き付け、裏では恫喝まがいの恐喝をして一国の首相を支配する、胆力がなければとても勤まらない厳しい職務であることは否定できない。
よくわからないのは、政府の抵抗は難しくとも、沖縄の県民が反対している民意を理由に辺野古移転をギブアップさせることができるはずであるが、政府が動こうとしていない。ほかの解決策がないというより、政府が沖縄を日本の植民地と考えているか、沖縄利権が政府を金縛りにしているとしか考えられない。
No.7
117ヶ月前
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A  今回の「朝まで生テレビ」の特徴 ・番組の冒頭、天皇陛下の80歳誕生日の言葉から始まった。 現代の在り様を考える上で極めて貴重な発言にもかかわらず、これを知っている国民は多くない。 NHK は「ニュース資料」に入れなかったことに象徴されるごとく、安倍政権に遠慮をし、報じなかった部分である。 「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。」 ・かつタイトルは「激論!憲法9条と日本の平和」であったが、 NHK およびテレビ朝日 を呼んで、事情聴収を行ったことの意味から始めた。  ここで小西洋之民主党議員(元郵政省勤務)が放送法3条「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」を指摘した。 ・「朝まで生テレビ」は夜中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。