NakaBBさん のコメント
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A 今回の「朝まで生テレビ」の特徴
・番組の冒頭、天皇陛下の80歳誕生日の言葉から始まった。
現代の在り様を考える上で極めて貴重な発言にもかかわらず、これを知っている国民は多くない。 NHK は「ニュース資料」に入れなかったことに象徴されるごとく、安倍政権に遠慮をし、報じなかった部分である。
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。」
・かつタイトルは「激論!憲法9条と日本の平和」であったが、 NHK およびテレビ朝日
を呼んで、事情聴収を行ったことの意味から始めた。
ここで小西洋之民主党議員(元郵政省勤務)が放送法3条「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」を指摘した。
・「朝まで生テレビ」は夜中
ヨーロッパの人間は差別した。差別された人間にしか分からない感情というものは確かにある。それを当然といって切り捨てることで復讐されるのだ。現代の状況は結局、人間そのものが選んできた選択の結果だ。社会を変えたければ、人間そのものが変わる必要がある。多分そこからしか変わらないのだ。
言葉というのは所詮言葉。もっともらしいことはいくらでもいえる。わかった振りもいくらでもできる。でも人が変わる時は自分で心から変わりたいと思った時だけだ。ジャーナリストなど信用するものじゃない。
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