• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

自爆テロとか人ごとのようにいうけれど、秋葉原の突っ込んだ青年や近所の子供を指した青年も自爆テロのようなものだな。自爆するのは悪いし、無実の人間を傷つけるのはもっと悪いことだけれど、ある面社会がその人間を追いつめて誰も救いの手を差し伸べなかったともいえる。まあ自爆するならお早めにという思いもある。時間の無駄になるからね。人間、理性で生きているようだけれど、結局感情で動いているのだ。そして多分社会もそうだと思う。

ヨーロッパの人間は差別した。差別された人間にしか分からない感情というものは確かにある。それを当然といって切り捨てることで復讐されるのだ。現代の状況は結局、人間そのものが選んできた選択の結果だ。社会を変えたければ、人間そのものが変わる必要がある。多分そこからしか変わらないのだ。

言葉というのは所詮言葉。もっともらしいことはいくらでもいえる。わかった振りもいくらでもできる。でも人が変わる時は自分で心から変わりたいと思った時だけだ。ジャーナリストなど信用するものじゃない。
No.9
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A  今回の「朝まで生テレビ」の特徴 ・番組の冒頭、天皇陛下の80歳誕生日の言葉から始まった。 現代の在り様を考える上で極めて貴重な発言にもかかわらず、これを知っている国民は多くない。 NHK は「ニュース資料」に入れなかったことに象徴されるごとく、安倍政権に遠慮をし、報じなかった部分である。 「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。」 ・かつタイトルは「激論!憲法9条と日本の平和」であったが、 NHK およびテレビ朝日 を呼んで、事情聴収を行ったことの意味から始めた。  ここで小西洋之民主党議員(元郵政省勤務)が放送法3条「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」を指摘した。 ・「朝まで生テレビ」は夜中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。