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KUBOTAさん のコメント

 書籍購入をアマゾンで予約済み.最初はいつもの書店に予約を御願いしようかと考えていましたが,現在の自民・公明の安倍政権嘘八百政治/強権悪徳政治を検証する関心の高いタイムリーな書籍なので,確実に早く読みたいのでアマゾンで注文した.2015年5月13日からの配送到着の予定となっています.配本到着を楽しみに待っています.コメントはそれを読んでからにしたい.こんな最悪のヒトラー政治は一生に一回あるかないかのことだろう.このような時に脳内だけの単なる評論ではなく微力ながらでも実際の行動につなげられる人が真の知的人間かも知れない.(2015年4月26日)
No.7
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
歴史には必ず「 IF 」の局面が出る。  「あの時こうであれば」という局面である。 「日米開戦でもそういう局面はある。  近衛内閣が崩壊し、東条内閣ができて、東条は日米開戦にむけ、突っ走る。  ここで{ IF }を考えてみたい。 ・東久邇宮は日米開戦に強く反対していた。 ・その旨を東条陸相にもはっきりと述べている、 ・近衛内閣崩壊の時、最有力だったのは、東久邇宮であった、 ・もし、東久邇宮が首相になっていれば少なくとも数か月は戦争に入っていない、 ・この間に欧州では戦線が劇的に変わっていく。ドイツがソ連と戦い、敗走していく。  主戦論の多くは「勝ち馬に乗れ、ドイツに乗れ」であった。ドイツはいそうという事態になれば、一気に軍部の空気が変わる。  ・ではなぜ、東久迩でなく東条が首相になったか。その責任は昭和天皇と、木戸内相にある。 その部分を『日米開戦の正体』から引
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。