なしさん のコメント
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21日、私のツイッターで次を報じた。
クリミア「マクフォール元駐露大使「ウクラインスカヤ・プラウダ」「米国は、クリミアをめぐり戦う用意ない。クリミアのロシア編入は、歴史的事実であり、ウクライナ当局は、現実主義者となる必要ある。米はポ、チェコ、ハンガリーで戦う積もりなかった。米の意図過大評価するな」( sputnik )
実はこの発言は極めて重大な意味合いを持つ。尖閣諸島への米国の対応などとも関連する。
A: 事実関係
2015年4月 24 日付 "Українська правда" 紙は「Майкл Макфол: Путін хоче, щоб в Україні не було ні війни, ні миру 」の表題の下に、長文のマクフォール元駐露大使とのインタビューを掲載している。米国の対ロ政策などを説明したもので極めて興味あるが、関係部分を下記に示す。
問「どうしてアメリカは
グルジアの(ジョージアだってか、けっ)サーカシビリの
愉快な冒険で証明済みです。
ロシア軍が駐留する南オセチアにたいする攻撃がグルジアに
なにをもたらすか計算できないような阿呆がトップにいては
グルジア国民にとって悲劇としかいいようがない。
おおかた、「戦争はやってみなければ分からん」とでも思った
のだろうが、サーカシビリは米国およびNATOをあてにしたことは
確実でしょうね。
証拠はないが、サーカシビリがそう誤解するような慫慂が米国から
あったのだと思います。
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