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oldjapさん のコメント

「日本には尖閣などで米国が日本側について、戦ってくれると誤解している人々がいる」と孫崎氏は言うが、実際にはそんな人は日本国政府内の集団的防衛権を説く者にもいない。それは彼の誤解か、彼自身も信じていないが、議論の都合でそう信じているふりをしているにすぎない。ストリート右翼にはそういうプリミティブな考えもあるかもしれないが。日本国政府内の集団的防衛権を説く者はそういうpretenseをもたないと、自衛隊が成り立たないから、そう言っているだけ。独立で自国を防衛できるのは米国ぐらいだろう。中、ロも無理。欧米の全ての新進国も無理。日本が無理なのは当然。いまどき、集団的防衛権は全ての国にとって必要。日本は米国以外にスクラムを組む相手が居ないから、米国と共闘と言っているに過ぎない。まさか、孫崎は日本は中、ロとスクラムを組むべしと言おうとしているんじゃないよね。
No.5
117ヶ月前
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  21日、私のツイッターで次を報じた。 クリミア「マクフォール元駐露大使「ウクラインスカヤ・プラウダ」「米国は、クリミアをめぐり戦う用意ない。クリミアのロシア編入は、歴史的事実であり、ウクライナ当局は、現実主義者となる必要ある。米はポ、チェコ、ハンガリーで戦う積もりなかった。米の意図過大評価するな」( sputnik ) 実はこの発言は極めて重大な意味合いを持つ。尖閣諸島への米国の対応などとも関連する。 A: 事実関係 2015年4月 24 日付 "Українська правда" 紙は「Майкл Макфол: Путін хоче, щоб в Україні не було ні війни, ні миру 」の表題の下に、長文のマクフォール元駐露大使とのインタビューを掲載している。米国の対ロ政策などを説明したもので極めて興味あるが、関係部分を下記に示す。 問「どうしてアメリカは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。