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younghopeさん のコメント

このような外務省の実態をお聞きするとき、日本統治の方針が、一方向に傾くとき、外務省の方針は、一方向に傾いていかざるを得ない。マスコミと同じ使命を帯び、マスコミは国内、外務省は海外に目を光らせ、言論統制報道統制することになる。米国に従属した国家であれば、至極当然なことであるが、どこかが狂っている。日本国としての海外情報把握は米国に任せ、日本として独自に情報を集めることは、米国の利益に合致したときでしかない。米国の利益に反した情報は集めてはならないということと同義語である。これでは、外務省は、外遊する東京のお客さん(国会議員)を接待する役割しかない。税金の無駄遣いともいえる。
No.1
115ヶ月前
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  日本国内では、政府は様々な機関に圧力をかけてきている。その行為は民主主義の基礎である報道の自由に抵触している。しかし、外務省を含め、日本政府はこれまで国内で実施しているから、感覚が鈍り、今や海外メディアに圧力をかける事態にまでなっている。 それが指摘される事態にまでなっている。圧力をかけられたドイツ紙関係者は「同紙に政府関係者が直接抗議に訪れたのは、北朝鮮の政府関係者以来だったという」という事態にまでなっている。 事実関係を認識しておきたい。 28日朝日新聞報道より。、 特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に **************************  ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。