フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
日本国内では、政府は様々な機関に圧力をかけてきている。その行為は民主主義の基礎である報道の自由に抵触している。しかし、外務省を含め、日本政府はこれまで国内で実施しているから、感覚が鈍り、今や海外メディアに圧力をかける事態にまでなっている。
それが指摘される事態にまでなっている。圧力をかけられたドイツ紙関係者は「同紙に政府関係者が直接抗議に訪れたのは、北朝鮮の政府関係者以来だったという」という事態にまでなっている。
事実関係を認識しておきたい。
28日朝日新聞報道より。、
特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に
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ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は
私も心配しています。
日本の財政金融は困ったものです。全く出口がありません。米国も同じです。安倍登場時、悪友連とーお互い学生時代経済学劣等生ながらー激論して得た素人結論です。強いて考えれば、その出口は、恐ろしいことなのですが、やはり戦争なんです。前にも書いたことがありますが、円とドルをアベックで軍票化することでしか解決が見いだせない。日本が戦前占領地で軍票を発行して現地資産を没収したやりかたです。そのようなことをしないとこれだけ輪転機で円とドルを印刷しますと両国の中央銀行の債務が膨らみすぎて信用丸つぶれになります。その結果、ハイパーインフレになってしまう。今や米国と安倍日本は中国とロシアをドル/円体制に取り込み中国とロシアの資産を没収することでしかバランスが取れない。私たちはそのように見て居ます。中国とロシアは賢いですから、日米のたくらみをちゃんと知っています。日米の技にかかるような阿保ではないでしょう。今回のウクライナ内乱は米国の露骨な挑発です。でも失敗に終わりそうですね。戦争か和解か日米の通貨崩壊かの分かれ道にあると考えています。島嶼をめぐる小競り合いはともかく戦争になれば世界は終わりますから、和解かそれとも通貨崩壊で日米が中ロに屈服するしかないのにワシントンと東京が強がっているのがとても痛々しく感じます。
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