• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

ドイツ紙の記事に事実誤認があったのなら、抗議も正当性があるだろうが、根拠もなく「中国から賄賂をもらったのではないか」などの空想で、抗議したと言うから呆れる。
安倍首相は、日本のテレビや新聞を懐柔できたから図に乗っているのだろう。
それにしても、日本のメディアのだらしなさは何だ。70年前に、NHKや全国紙は、権力批判を忘れていたことを反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓ったはずである。そして今、同じ過ちを繰り返しつつあるのに、全く異論が出てこない。安倍政権と同じく、メディアも歴史認識がなさ過ぎる。
No.4
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本国内では、政府は様々な機関に圧力をかけてきている。その行為は民主主義の基礎である報道の自由に抵触している。しかし、外務省を含め、日本政府はこれまで国内で実施しているから、感覚が鈍り、今や海外メディアに圧力をかける事態にまでなっている。 それが指摘される事態にまでなっている。圧力をかけられたドイツ紙関係者は「同紙に政府関係者が直接抗議に訪れたのは、北朝鮮の政府関係者以来だったという」という事態にまでなっている。 事実関係を認識しておきたい。 28日朝日新聞報道より。、 特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に **************************  ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。