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stsh_ktさん のコメント

私は、小泉内閣時代会計士受験を長くしてまいりました。
会計基準はだれが、どんな目的で改定するのか、国際会計基準はなぜ、日本の会計基準があるのに実務で選択適用してよいのか。CPAの会計は企業経理の会計より扱いが異なる。CPAは、経済の医者のような仕事だと思いチャレンジを続けてきました。世のCPAのうち、人間愛を持って会計士をする人はいないと思います。ヒューマニズムは、実務では邪魔なんです。哲学に裏打ちされた専門でありたいと思うのは今も変わらず教師をしております。
No.4
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  今、日本の大学では、専門性を重視する。一般教養は即戦力がないとして遠ざけられる。 しかし、現代は極めてめまぐるしく変化している。ある時期の「即戦力」は数年で消える可能性がある。必要なのは、人間、人間社会の理解である。この分野の理解があって、今の社会に何が不足かが問われ、変化をする。その意味では、どの時代よりも一般教養を重視すべき時であろう。 この中、ザゴリアが『リベラル教育を擁護する( In Defense of a Liberal Education )』本を出版し、ハフィントン・ポスト紙が「ザガリアが、我々はいつの時代よりもリベラルアート(一般教育)を必要とすると主張( We Need The Liberal Arts More Than Ever In Today's Digital World, Fareed Zakaria Says )』の論評を出した。 主要論点次の通り。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。