フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
『戦後史の正体』では岸元首相について、相当書き込んでいます、岸首相が米国で如何に歓迎されたか、そしてそれは米国のエージェントに演出されたことを書きました。
************************************
戦後、岸信介の周辺には、米国の影の部分が徘徊しています。
岸自身、『岸信介証言録』などで「コンプトン・パケナム、ニューズウィーク東京支局長が、岸の幹事長時代、英語を教えるということで、週一回岸の家を訪れていた」ことをのべています。
米国は岸に首相になる前から注目していたのです。
岸は戦前にジョーゼフ・グルー駐日大使(一九三二年から四二年)とも交友関係をもっていました。グルーのゴルフ仲間です。
なによりも冷戦が始まるなかで、米国が日本を「共産主義に対する防波堤」とする決意をかためたとき、岸信介など、第二次大戦に関与した勢力の利用が考えられ
孫の晋三はお爺ちゃんとは違いますね。私が思いますに、お爺ちゃんは複雑思考をこなせるタイプですけど、孫は一徹。米国ネオコンとしっかり結びつき日本ネトウヨの神様的存在です。恐らく、日本ネトウヨの切望もありますから、孫の頭の中は中国大陸制覇だと思います。それはお爺ちゃんが成し遂げられなかったことだし、米国ネオコンの野望でもあります。そういった状況下、孫は米との集団的自衛権を武器にして中国との戦争に米国を引きずり込むことを視野に入れていても不思議ではないと思います。今後、日中、日米、中米関係は凄まじいものになると思います。外交軽視の日本ですから、本当に心配です。
Post