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BlueResonanceさん のコメント

元ジャパンタイムズ編集長の島津論文によれば、安倍首相の神戸製鋼時代仕事仲間に村井秀夫がいたそうだ。父安倍晋太郎が核兵器製造を目指し、オウム真理教を窓口にしてロシアの核技術者を雇っていたらしい。岸・安倍通じて韓国の統一教会、KCIA、CIAは親密な仲間。カルトの作り方も簡単だったわけだ。サリンは序の口で村井は核に詳しい研究者として見込まれたのだろうか。仲々宗教組織として認められなかったオウム真理教を石原都知事が認めるよう指示したというが、やはり核兵器製造のためか。
結局全てを知る村井は刺されてむごいものだ。ブラック過ぎる。これ以上のスキャンダルはないだろうに。
No.6
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   『戦後史の正体』では岸元首相について、相当書き込んでいます、岸首相が米国で如何に歓迎されたか、そしてそれは米国のエージェントに演出されたことを書きました。 ************************************  戦後、岸信介の周辺には、米国の影の部分が徘徊しています。  岸自身、『岸信介証言録』などで「コンプトン・パケナム、ニューズウィーク東京支局長が、岸の幹事長時代、英語を教えるということで、週一回岸の家を訪れていた」ことをのべています。  米国は岸に首相になる前から注目していたのです。  岸は戦前にジョーゼフ・グルー駐日大使(一九三二年から四二年)とも交友関係をもっていました。グルーのゴルフ仲間です。  なによりも冷戦が始まるなかで、米国が日本を「共産主義に対する防波堤」とする決意をかためたとき、岸信介など、第二次大戦に関与した勢力の利用が考えられ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。