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younghopeさん のコメント

強いものと対抗するには、弱いものは固まるしかない。日本、日本人は、弱い者という段階以前に、隣近所の近隣国と仲良くすることより、優越感のほうを重要視する。黄色人種の隣近所より、白色人種に身を寄せていたほうが、経済的に有利に展開できる間はそれで通用したが、隣近所の黄色人種の中国が米国以上の力を持ち出してきた現在は、今までのいき方が正しいかどうかわからない。中国が、技術力、経済力など日本の力を評価している間は、米国と中国の間を適当に泳いでいることはできるが、数年のうちに深刻な欧州現象が具現化してくるのでしょう。世渡り巧みな日本人は、巧みに中国の船に乗り換えられるのでしょうか。乗り換えをスムーズにするためには、米国に接近しすぎないことが大切であるが,安倍政権のかじ取りは、将来の日本を縛り付けるものであり、米国に従属するというより、米国の日本州化を進めるものとしてみるべきでしょう。
No.4
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相は訪米の際、「この夏までに必ず実現させる」と述べている。  ここで、自衛隊の海外派兵が可能となった時に、米国要請にどこまで抵抗できるか考えてみたい。 国内的には「新三要件」がある。 2014 年 7 月 1 日の閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」 [1] および内閣官房の「『国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について』の一問一答 」 [2] により次のように定義されている。 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと では
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。