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younghopeさん のコメント

中国、韓国との問題は、国家同士の問題でなく、国民同士の問題になっており、解決が簡単でなくなっている。日中韓の首脳が強い姿勢を示せば国民が納得する、弱腰になれば首脳が批判される。大きな問題は、日本人は日中より日米の好感度が優っており、米国人は日米より米中のほうが好感度が優っており、中国人は、日中より中米のほうが好感度が優っているのです。
明快に日本は、米中韓三国関係で好感度が劣るということである。歴史の問題以前に日本人の他国に対する国際性が劣り、島国根性が露骨に表れ、信頼性に欠けていることを、謙虚に見つめなければ、いつまでも心からの反省、謝罪の言葉が出てくることはないといえる。
No.4
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係 「米国の日本研究者、歴史学者ら187人が連名で「日本の歴史家を支持する声明」と題する文書を5日に公表した。 声明に名を連ねているのは米国に加えて英豪日などの大学も含んだ日本やアジア関連の研究者、歴史家ら。ハーバード大のアンドルー・ゴードン教授、同エズラ・ボーゲル名誉教授、同入江昭・名誉教授、マサチューセッツ工科大のジョン・ダワー名誉教授、英国のロナルド・ドーア氏ら世界的に大きな影響力を持つ学者も多く含まれる」(朝日新聞)。 慰安婦に関する部分下記の通り。 ******************************* 争いごとの原因となっている最も深刻な問題のひとつに、いわゆる「慰安婦」制度の問題があります。この問題は、日本だけでなく、韓国と中国の民族主義的な暴言によっても、あまりにゆがめられてきました。そのために、政治家やジャーナリストのみならず、多くの研究者
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。