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ちょこ太郎さん のコメント

防衛にも使えず災害救助にも使えないオスプレイ
「先月末に発生したネパール大地震の被災地にアメリカ軍のオスプレイ4機が派遣されましたが、オスプレイの強力なプロペラやエンジンから発生する突風の影響で活動が中止状態になっていることが分かりました。
海外メディアの報道記事によると、オスプレイがネパールのチャリコート地区本部に支援物資を届けようとしたところ、家の屋根を吹き飛ばしたりして引き返す事態になったとのことです。

ネパール大地震でオスプレイが活躍したのは、一機がチャリコートに300キロの支援物資を輸送しただけとなっています。この騒動からオスプレイは全て後方で待機となり、オスプレイ4機の代わりに別の機体が派遣されることになりました。」

米国で一機100億で売られている物を部品、訓練代込みだから210億円でも安いって?
使い走りさせられるのにお駄賃もらえるのではなく払うんですね。
これから海外派兵で湯水のように出費が嵩むのは火を見るより明らかw
どの国からも攻め込まれていない米国が国防費60兆円もつかい、その為に米国民がどれだけ社会保障費を
削られているのかをみると、米軍について回る為にどれだけの負担が国民に降りかかるのか、そしてどれだけの難民を生み出すのか、良く考えなければならないと思います。
No.3
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本政府はオスプレイ17機購入方針を打ち出している。 多くの国民は、オスプレイの導入は、軍事問題だから、自分達と関係がないと思っている。 そうではない。 日本はただでさえ、財政が緊迫している。 防衛費増には財源が必要である。新たに増収できない。そうなれば、一番簡単なのは社会福祉を減額することだ。 この点を指摘したのはしんぶん赤旗」(  2015 年 5 月 8 日 日刊紙1面)だ。 東京新聞長谷川福論説主幹の言では「その主張は共産党と同じじゃないか」というレッテルで排斥することとなる。 「米国防総省は 5 日、垂直離着陸機 V22B オスプレイ 17 機と関連装備を日本に売却する方針を決め、米議会に通知しました。  同省の国防安全保障協力局( DSCA )によると、価格は推定で総計 30 億㌦(約 3600 億円)。 2015 年度の社会保障予算削減分 3900 億円に匹敵する金額です。」 だから、オスプレイというものが、どこま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。