• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のお説に賛同いたします。

ただ、今にあって深刻な問題はこの世界に狂気の連中が存在することだと思います。戦争お宅というか、本当に戦争が好きなんです。そしてそういう連中に積極的にファイナンスする大企業や利権グループが主として米国に、勿論、日本にも在るといういう現実です。それを何人たりとも否定しようがありません。

今、日本を支配している安倍氏とそのお友達の背景には米国の泣く子も黙るネオコン一党、中東の異民族をホロコーストしても選民にだけ与えられた特権だと信じ込んでいるシオニストたちがいます。彼らは安倍氏をしっかり後押ししています。彼らは世界中でテロを再生産し偽旗作戦で侵略されたといちゃもんをつけ屈服しなければ侵略するのです。もっとひどいこともやります。イラク戦争がそうです。北朝鮮が核武装を急いだのは米国のイラク制圧を目の当たりにしたからです。安倍氏が大好きな彼らは気に食わない国々に難癖をつけては「しばくこと」を世界中でやっているのです。日本の大マスコミの偽プロパガンダで日本の民衆はしっかり「正義は米国にあり」という風に信じ込んでいますから本当に始末に負えません。

ロシアや中国やイランの目からは安倍氏は何をするか分からない人物だと思いますよ。彼が肝胆相照らす人々は空爆で他国人をホロコーストしても反省は勿論しないし、彼らの中からヒトラーを再評価する動きも出て居るのですから。ウクライナのネオナチはその例です。近々、安倍氏はウクライナを訪問する由ですが、間違いなく大歓迎を受けると思います。日本の民衆は大メデイアのプロパガンダに洗脳され続けてきたとしても、情報豊富な現在です。もうぼつぼつ安倍氏とその一統の本質を見なくては、もう一度本当に痛い目に遭うと私は思いますね。
No.6
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米関係を考える際、極めて重要なポイントは、「戦後日本が海外から攻撃されなかったのは米軍がいたからか」という点である。 この問題を考える際、第2次大戦以降の国際関係の流れを考える必要はがある。 第2次大戦以降、軍事関係を構築してきたものに4つの大きい特色がある。 第一に核保有国米国とソ連(ロシア)、米国と中国は絶対に戦争できないという考えが当事者に成立していることである。 米国が核兵器の分野ではソ連(ロシア)や中国に圧倒的に勝っている。しかし、如何に勝っていても、ソ連(ロシア)や中国が米国を核攻撃で先制攻撃すれば、米国は崩壊する。 ソ連(ロシア)や中国もまた、米国が核攻撃すれば、国は消滅する。  軍事衝突になれば、途中でやめられない。どんどんエスカレーションする。したがって、 米国とソ連(ロシア)、米国と中国は軍事紛争に入るのを極力避けてきた。  これと関係し米国は悪兵器の使用を避けてき
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。