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フレデイ タンさん のコメント

この不正選挙集計疑惑に関連して私が思いだしますのは、2年前になりますか、脱原発推進の会場で脱原発支持者の佐高信氏の話が終わって質疑応答で聴衆の一人が「ムサシの集計疑惑にどう対処するか」と佐高氏に尋ねた。佐高氏はやや興奮気味に「不正の確証があるか」と問い返した。質問者はその頑なな態度にひるんでしまったのです。私はその光景を見てムサシのいかがわしさを強く感じました。

問題はやはり大マスコミが取り上げないことです。大マスコミと同じく国会議員が取り上げようとしませんね。リベラルで何でも言う佐高氏が異常に大人しい。そんなわけですから、やはり感じるんですよ。日本の闇の支配層があらゆる手を尽くしてあの尖閣の帰属と同様「ムサシ」がタブー扱いされるように環境整備をしてしまっていると感ずるのです。つまり、ムサシが変だということ自体が陰謀論信者の言だということになって社会的に排斥される状態の構築が知らず知らず進んでいると感ずるのです。

それでは、民主主義は崩壊です。ムサシのブラックボックスの解明要求は国民の当然の知る権利の行使ですよ。米国の無頓着極まりない民衆と違うところを日本の民衆は発揮して民主主義の崩壊から日本を助け出すことは喫緊の課題です。
No.2
115ヶ月前
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東京都知事選挙では、確率論的に考えて、奇跡に近い現象が生じていた。 前猪瀬知事の基盤は自公である。 この自公の支持は、舛添氏、田母神氏、細川氏(小泉氏が支援)に分かれたとみていい。 しかし、東京都各区での舛添氏の得票は、ほぼすべての区で、猪瀬氏の得票の48%前後となっている。 区によって職業、年齢構成等様々な変化がある中で、ほぼすべての区で、舛添氏得票≠48%×猪瀬氏の得票という結果が出るのは奇跡とした言いようがない。 しかし、仮に、集計マシーンに人工的操作がなされていれば、それはいとも簡単で、この結果は十分すぎるほどありうる、  日本の民主主義の根幹にかかわる問題であるが、「そんなことが起るわけはない」と皆真剣に考えない。  しかし、「そんなことが起るわけはない」現象が、ブッシュとゴアの大統領選挙で起きていた。  日本の選挙では、投票の所は仰々しく行っているが、集票の作業には驚くほど監視が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。