• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

「経済学者 Stiglitz, ハーバード大学法律教授 Laurence Tribe等,米国の著名な法律、経済の専門家はISD条項を放棄すべきだと主張している」というが、問題はそういうeggheadsの意見が米国議会に対してどれだけの影響力を持っているかだ。

無力な連中の意見を参照しても、「あ、そう?」と言うしかない。
No.8
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
TPPの本質は何か。 日本では、農産品問題に焦点があてられているが、日本人すべての人の生活に影響を与える、経済運営の根本にかかわる問題である。 残念ながら、その本質を説明する政治家、マスコミは日本にほとんどない。 残念ながら、米国の主要人物がどのような発言をしているか、見るしかない。 この中で、エリザベツ・ウォーレン( Elizabeth Warren )の発言は極めて重要である。 まず、彼女はハーバード・大学ロースクールの教授であった。 そしてマサチューセッツ州選出の上院議員である。 エリザベス・ワレンは、ヒラリー・クリントンに次いで、民主党の大統領候補の有力候補とされている(本人の出馬に対する態度は不明)。それ位の政治家である。 エリザベツ・ウォーレン( Elizabeth Warren ) 彼女はまず、ワシントンポスト紙二月二五日付で TPP に関し、「すべての者が反対すべき TPP の条項( T
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。