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イワンアサノヴィッチさん のコメント

今時大戦後、軍閥勢力を「一掃」したと思われた吉田茂は、白人コンプレックスを持つ日本人の心理を上手く利用してアメリカにすり寄り虎の威を得た。以降、一部の政治家を除いて、70年間「アメリカ漬け」の日本人が出来上がってしまった。計算高い官僚は一過性の首相よりも、アメリカが上司になってしまった。
主権者政治の何たるかを見せずに選挙を勝ち取ってきた自民党為政の責任も看過できない。
「非米政治」の一点で共闘し、組閣しアメリカにノーを突きつける時代が要請されているのではなかろうか。
No.11
115ヶ月前
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下記情報は確度の高い情報源からの入手である。ただし、これらが論議された時は、微妙なので、関係者は否定するであろう性質のものである。 1:安倍首相に対しては、森元首相は、強い発言力を持っている。  現在、森元首相が個々の政策に安倍首相に注文付けることはない。しかし、何と言っても、安倍首相は、元の「森閥」にいたのである。親分―子分の関係にあった。 2・森元首相はロシアとのパイプ、特にプーチンとの関係が極めて強い。森氏は体調が許せば、ほぼ毎年ロシアを訪問し、プーチンと会うなど、関係を築いてきた。 3:安倍首相は、森元首相のアドバイスもあり、何とかロシア外交を進めたいという意向を持っている。その際の目玉はプーチンの訪日である。 4:ロシア側もプーチンの訪日を実現したい意向を持っている。 5:こうした中、プーチンの側近、ナルイシキン下院議長が訪日した。  ナルイシキン下院議長は当然、安倍首相との
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。