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フレデイ タンさん のコメント

いやいや凄まじいですね。外務省が米国国務省の日本出張所。それでもウクライナよりましですか。そこでは米国籍がうようよ政府高官のポジションを取っていますからね。

ロシアのエネルギー資源の意味は日本の中東全面依存脱却を可能にするということです。エネルギーの日本への供給はロシアにとっても利益は測り知れないのみならず、東アジアの安定にも寄与します。米国にとって東アジアの安定は脅威です。中国に加えて日本がロシアの魅力に引き寄せられれば、米国の世界一極支配の野望の実現は遠のいてしまうのです。

それにしても、東アジアが緊張する中で二階氏の中国への訪問と言い、今回の日本とロシアの動きは東アジアの安定化を図るものとして私は高く評価するものです。
No.4
115ヶ月前
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下記情報は確度の高い情報源からの入手である。ただし、これらが論議された時は、微妙なので、関係者は否定するであろう性質のものである。 1:安倍首相に対しては、森元首相は、強い発言力を持っている。  現在、森元首相が個々の政策に安倍首相に注文付けることはない。しかし、何と言っても、安倍首相は、元の「森閥」にいたのである。親分―子分の関係にあった。 2・森元首相はロシアとのパイプ、特にプーチンとの関係が極めて強い。森氏は体調が許せば、ほぼ毎年ロシアを訪問し、プーチンと会うなど、関係を築いてきた。 3:安倍首相は、森元首相のアドバイスもあり、何とかロシア外交を進めたいという意向を持っている。その際の目玉はプーチンの訪日である。 4:ロシア側もプーチンの訪日を実現したい意向を持っている。 5:こうした中、プーチンの側近、ナルイシキン下院議長が訪日した。  ナルイシキン下院議長は当然、安倍首相との
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。