• このエントリーをはてなブックマークに追加

PL紳士さん のコメント

不可解な話しでよく理解できません。
 外務官僚を内閣がコントロールできず、「外務省が米国国務省の日本出張所になってしまっている」とのことですが、それでは昨年設置されたはずの内閣人事局は何のためにあるのでしょうか?
 確かに、かって田中真紀子外務大臣が気に入らない外務官僚を更迭しようとしたが、当時は大臣に人事権がなく省内の反発を受けて頓挫したことがありました。
そうした反省も踏まえ、幹部職員人事の一元管理を実現すべく、平成26年5月30日に内閣官房内に内閣人事局が作られたのではなかったのですか? それがうまく機能していないというお話しでしょうか?
No.9
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
下記情報は確度の高い情報源からの入手である。ただし、これらが論議された時は、微妙なので、関係者は否定するであろう性質のものである。 1:安倍首相に対しては、森元首相は、強い発言力を持っている。  現在、森元首相が個々の政策に安倍首相に注文付けることはない。しかし、何と言っても、安倍首相は、元の「森閥」にいたのである。親分―子分の関係にあった。 2・森元首相はロシアとのパイプ、特にプーチンとの関係が極めて強い。森氏は体調が許せば、ほぼ毎年ロシアを訪問し、プーチンと会うなど、関係を築いてきた。 3:安倍首相は、森元首相のアドバイスもあり、何とかロシア外交を進めたいという意向を持っている。その際の目玉はプーチンの訪日である。 4:ロシア側もプーチンの訪日を実現したい意向を持っている。 5:こうした中、プーチンの側近、ナルイシキン下院議長が訪日した。  ナルイシキン下院議長は当然、安倍首相との
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。