tako2008さん のコメント
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A; 事実関係
菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、政府が個別的自衛権の範囲内として「法的に可能」としてきた敵基地攻撃について、集団的自衛権の場合でも「従来と変わらない」と述べ、安倍政権が導入した武力行使の新3要件を満たせば同様に可能との認識を示した。
敵基地攻撃が法的に可能とする見解は、1956年に鳩山一郎内閣が示し、その後の政権も踏襲している。政府は具体的には、北朝鮮の弾道ミサイルが同盟国の米国へ向け、発射準備をしているケースを想定しているとみられる。(時事通信 2015/05/25 )
B: 評価
敵基地攻撃は、鳩山一郎内閣の時代と今日の時代では意味合いが全く異なっている。
北朝鮮を想定して考えてみよう。
北朝鮮は、日本を射程にいらられるノドンを今日200-300実戦配備しているとみられる。あるものは堅固な山の中に保管され、あるものは移動式で、これらを攻撃で一気に破壊できな
先生は、なぜこれほど騒がれているのに、米中対立について
一言も発言されないのですか。
安倍政権の「粗探し」も結構ですが、今は我が国の本来あるべき
「役割」を示すことが必要なのではないのですか。
米中対立は、我が国と無関係ではありませんよ。
台湾が南シナ海の棚上げ、対話による解決を主張しました。
これは本来、我が国の役割ではないのですか。
我が国は「米中の仲介役」を買って出るべきなのです。
ウクライナ問題において、米露を仲介し、解決に導いた
のはEU諸国(特にドイツ)の貢献が大きいのです。
アジア諸国は、紛争など望んでいないません。
米中の仲介は、我が国の存在感を示す、絶好の機会なのです。
紛争を回避したい他のASEAN諸国を集めて、共同声明を出すのです。
「中国や米国よりも、信用できるのはやはり日本だ!」となり、
流れが、実利重視の中国より、信頼重視の日本に変わる。
続きは帰って書きます。
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