フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係
10日高知新聞( WEB )は「集団的自衛権丸ごと違憲 高知新聞が長谷部・早大教授にインタビュー」を掲載した。主要点次の通り。
・憲法9条があるのに集団的自衛権の行使を認めることはあり得ない。
・行使には憲法改正が必要、解釈変更によって進める安倍政権の動きを「末期的だ」。
・集団的自衛権は丸ごと違憲だ
・現行憲法では集団的自衛権が行使できないのは「歴代の政府が言ってきたこと。(今回の安保法制は)次元が全く違う。まっとうな手段じゃない。
・安全保障環境が以前より危険だというなら、日本の限られた防衛力を地球全体に拡大するのは愚の骨頂だ。
・解釈変更で事実上の憲法改正を進める現政権の動きは異常だ。変な国になる。
・「イスラム国の掃討作戦には参加しない」とした首相発言に対し、「今の首相がそう言っただけ、という話になる」とし、時の権力者によって解釈変更が拡大する懸念を示した。
・ホ
日本・米国の戦争狂いは日米合同で戦争するために日本の大マスコミと国会を席捲したが、学者や民衆を席捲することは難しい。というより不可能だということを知るべきです。
そうなると次の危惧が出て来ます。彼らは確信犯ですから今後何をするか分からないという問題です。彼らの過去の犯歴を見ればその恐ろしさが分かります。イラク、リビヤ、シリア、ウクライナ、イエイメンでの仕掛け工作は米国の指示ないし実行の結果だということは世界の良識には自明のことなのです。今、彼らの標的は中国です。日本の学者と民衆は更なる厳戒態勢で臨むしかありません。一刻も油断ならないのです。日本の戦後民主主義は最大の試練を迎えて居ます。
とにかく、学者と民衆は大マスコミを現政権から離反さすべくベストを尽くしていくしかありません。
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