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peter02さん のコメント

今日、衆議院第一議員会館で辻恵氏主宰の『日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会』に参加しました。質疑応答の時間に孫崎先生の、アメリカの日本に対する圧力に変化が生じたのは1990年頃から、という意見に強い興味を覚えました。ハンチントンの「文明の衝突」はそれより後だったと思いますし、89年のベルリンの壁の崩壊が原因とも思えません。。。 理由は何だったのでしょうか? ご存知の方、教えて下さい。
No.8
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『日米開戦の正体』、ほとんどの新聞は無視している。  まず、書店でどのようなことがあったか、みていこう。 「三省堂神保町本店人文書2週(5・11-5・22)連続第一位、丸善日本橋ノンフィクション部門第一位(5・21-27)、八重洲ブックセンターノンフィクション第2位(5・17-5・23)」  少なくとも圧倒的な関心を得た。  その関心のある本に、ほとんど、どの新聞も書評は載せていない。  安倍談話の戦後70年が出る。当然、先の戦争の位置づけが問われる。  読売新聞が書評を出さないのは解る。  いつも不思議に思うのは朝日だ。  『戦後史の正体』では「全て陰謀論」という書評を出し、結局、ツイッター読者の抗議が集中して10行一段落を削除すると小さく報道した。  今回も無視し続けるだろう。  あたかもそんな本はでていないというポーズを取るのであろう。  多くの新聞報道
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。