『日米開戦の正体』、ほとんどの新聞は無視している。
まず、書店でどのようなことがあったか、みていこう。
「三省堂神保町本店人文書2週(5・11-5・22)連続第一位、丸善日本橋ノンフィクション部門第一位(5・21-27)、八重洲ブックセンターノンフィクション第2位(5・17-5・23)」
少なくとも圧倒的な関心を得た。
その関心のある本に、ほとんど、どの新聞も書評は載せていない。
安倍談話の戦後70年が出る。当然、先の戦争の位置づけが問われる。
読売新聞が書評を出さないのは解る。
いつも不思議に思うのは朝日だ。
『戦後史の正体』では「全て陰謀論」という書評を出し、結局、ツイッター読者の抗議が集中して10行一段落を削除すると小さく報道した。
今回も無視し続けるだろう。
あたかもそんな本はでていないというポーズを取るのであろう。
多くの新聞報道
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朝日に電話で抗議します。
「民主主義国家の米国は長期の戦争に耐えられなくなる」の言葉は、現代文化会議「戦後70年に問う」で第一回秦郁彦氏が「太平洋戦争の起源」でお話になっていたこと同じです。嘘と詭弁が、国家の方向を間違った方向に導いてしまう教訓ですが、その教訓が無知な安倍政権によって無視されようとしている。先人のような複眼的見方考え方ができなければ、「戦国レジームの脱却どころか、従属化をさらに強くすることにつながってしまう。亡国的首相といえる。
通算して40年間購読していた「朝日」を半年前にやめました。東京新聞を初めて購読したのですが、権力監視・権力隠蔽指摘・ボトムアップという論調や紙面のカオリは昔の「朝日」そのものでした。
なるほど…「朝日」はここまで墜ちていたのかと痛感しました。「今だけ、カネだけ、自分だけ (植草一秀・鈴木宣教)」の「朝日」は中国の「新華社」と同じ。
書評を書くように朝日に意見しておきました。引き続きプレシャーを掛けていきます。
朝日新聞は「あの日」から時間をかけて徐々に後退してきた。
朝日の陰に隠れているけど毎日はもっとひどい。
なんの被害もなかったくせに。
やっぱり暴力はこわいものです。
口では勇ましいことを言いながら朝日はどんどん後退した。
ネトウヨや在特会などが元気いっぱいなのを見て恐怖が
頂点に達したのではないでしょうか。
孫崎先生のご著書「日米開戦の正体」とても良い本だとは思うのですが、残念なことに活字が小さすぎて年寄りには読むのが苦痛です。高齢の読者も多いことを考えて、もう少し大きな活字で出版していただけたら嬉しいです。
なぜか恐怖という言葉に反応してしまうな。変な集団が押し寄せて全身が震えている姿を見たことがある。あの集団は在特会ともグルなのだろか?毎日はもっとひどいというからそんなもんなのだろうか?よく知らないから推測するしかない。
暴力というのもキーワードだ。最後はマフィアが出てくるからな。そういえば人間だってそうだったな。追いつめられるとマフィアが出てくる。昔は相当な悪だったんだなと思わせる。そんなマフィアと対峙しなくてはいけないなら、さっさと後釜を捜す方がまし。
今日、衆議院第一議員会館で辻恵氏主宰の『日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会』に参加しました。質疑応答の時間に孫崎先生の、アメリカの日本に対する圧力に変化が生じたのは1990年頃から、という意見に強い興味を覚えました。ハンチントンの「文明の衝突」はそれより後だったと思いますし、89年のベルリンの壁の崩壊が原因とも思えません。。。 理由は何だったのでしょうか? ご存知の方、教えて下さい。
ハイジの彼氏はどうしてそんなことまで知っているのだ。教えておじいさん。いつものように適当なことを言わせてもらうと、ベルリンの壁は大きいな。文明の衝突というよりアメリカが一方的に攻めてきているだけで、安全なところにいる人間はわからんだろうな。でもいずれ乗り越えないといけない壁だ。
弱いのはマフィアよりはマシ。陰に女ありということもあり得る。
わたしのおやじは、米国人は女に頭が上がらない連中で
からきし情けない連中だと思っていたといってたなあ。
むかしの日本人の男にとっはて女房、子供など怒鳴りつけ殴りつけ
ていうことをきかせるのが相場だったからなあ。