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イワンアサノヴィッチさん のコメント

数合わせでなく政策対立を基軸にする事は肝要です。 戦争推進反対、平和主義推進、脱原発、TPP拒絶。
政党・会派はその場しのぎの思考に陥ることなく、広く国民と日本の利益を眼目にして、”一点共闘”をするべきです。
そもそも絶対得票率25%の自民が「一強」である筈はありません。まさに「張り子の虎」です。
広範な国民の意思が共有できたとき、アベ政権はすぐにでも崩壊します。既にアベ政権は「末期的症状」の状態です。  
No.4
115ヶ月前
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6月12日衆議院第一議員会館にて、第2回「日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会」が開催され、天木直人、植草一秀、孫崎 享。森田 実が話をした。 Aその際、私の行った講演の骨子。 1:日本の政治は今、危機的状況にある。  それは、少し学べば、ほとんど全ての人が、日本が間違った方向に行っていることがわかる。そしてその間違いは将来に大きい禍根を残す。そんなことは誰にもわかることだ。 具体的にみてみよう。 (1)   集団的自衛権は日本防衛のためではない。 アメリカの戦略のために自衛隊を海外で使うためのものである。 それは日本の安全に資さない。それだけではなく、日本国内へのテロを招く、日本人、企業へのテロの危険性を増す。アフガニスタン戦争では銃の撃ちあいで兵士が死んでいるのではない。路肩などに置く IED (即製爆発装置)での死亡が50%以上になっている。いつ、どこでも簡単にテロ行為がなされる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。