• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

さて、このたびの戦争法案に賛成するひとたちは米国の
戦争に参加すれば、日本が中国と戦争になったとき米国
も参加してくれるはず、との願望があるようにみえる。

わたしは以前にも書いた、尖閣戦争にもしも米国が
発狂して参戦すればそのときこそ日本は破滅する、と。

日中の間だけで戦われれば、海上自衛隊が壊滅し尖閣が
奪われるだろうが、それだけで済む、と。

だから、週刊誌などは尖閣戦争シミュレーションを書かない。
週刊誌が本来ならよろこんで書きそうなのに。
書けば直面したくない現実に直面するから。

だから外交しかないのだ。
棚上げこそが日本を救う。
新聞はそう書かなくてはならないのだが。
No.3
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は。ジャーナリストが政府等の饗応をうけることに厳しい。30ドルを超える食事にはまず参加しない。  しかし、日本では新聞、テレビの上層部が何の躊躇もなく、高級レストランの食事に参加する。それは極めて危険な現象である。  それを見事に示してくれたのが毎日新聞の山田孝男氏である。  まず首相動静を見てみたい。 24 日夜: 7時19分、東京・銀座の日本料理店「銀座あさみ」。朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎専務、NHKの島田敏男解説副委員長、日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、時事通信の田崎史郎解説委員と食事。9時51分、東京・富ケ谷の自宅。  そして食事の5日後、毎日新聞の山田孝男氏の論評である。  今、集団的自衛権でそれが憲法で容認されるかという論を行っている。それを見事に別の方向に誘導しようとしている。公平を期
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。