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安倍首相の食事に呼ばれたジャーナリストは如何に迎合記事を書くか。例―山田孝男氏
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安倍首相の食事に呼ばれたジャーナリストは如何に迎合記事を書くか。例―山田孝男氏

2015-07-01 07:18
  • 13

米国は。ジャーナリストが政府等の饗応をうけることに厳しい。30ドルを超える食事にはまず参加しない。

 しかし、日本では新聞、テレビの上層部が何の躊躇もなく、高級レストランの食事に参加する。それは極めて危険な現象である。

 それを見事に示してくれたのが毎日新聞の山田孝男氏である。

 まず首相動静を見てみたい。

24日夜: 7時19分、東京・銀座の日本料理店「銀座あさみ」。朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎専務、NHKの島田敏男解説副委員長、日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、時事通信の田崎史郎解説委員と食事。9時51分、東京・富ケ谷の自宅。

 そして食事の5日後、毎日新聞の山田孝男氏の論評である。

 今、集団的自衛権でそれが憲法で容認されるかという論を行っている。それを見事に別の方向に誘導しようとしている。公平を期

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他3件のコメントを表示

>>1
業界紙の記者をそこまで貶めるのですか。

No.4 114ヶ月前

>>4
済みません。撤回します。

No.5 114ヶ月前

>>3
全く同感です。

No.6 114ヶ月前

月曜日の毎日新聞の2面でこの編集委員のコラムが出ていましたが、読んだ後に詭弁の上手な人だな~っと思って、改めて安倍とその徒輩はやってること、言ってることが姑息で真心がなく、頭は賢いけれど、知性はまるでない人間だと感じました。
なんでスイスの状況なんかを出して、日本の国防を語るんですかね。まともな人なら、これはだしにして利用しているとしか思えないですけど、そんなことも解らない人なんですかね。あきれます。

No.7 114ヶ月前

谷垣幹事長は、「世界情勢の変化があり、米国の相対的力が絶対的ではなくなっているので、同盟関係の深化が必要になって来ている」との観点から、集団的自衛権の必要性を述べている。

至極当たり前の見方、考え方である。ただ、肝心な本質を問うことが欠けているといえる。問題は、米国の補完勢力として国家使命を果たすか、あくまでも日本の防衛に主体を置くかの選択が議論されることなく、遠く離れた中近東などの紛争解決などという第二次的なことが、議論の対象になっている。台頭する軍事力を増強する中国に対処するには、自衛力を増強するのか、対米依存を強めるのかのどちらを選択すべきか全く議論されずに、米国との同盟進化しか選択肢がないかのような状況にある。根本問題は、中国を日本と対等以下に考えている国会議員の多いことである。

我々は、冷静になって考えなければならないのであるが、安易に米国に従属する道を選択するのは、独立国のすることでなくい。財政問題では子供から、親、地方組織、国家が、互いに他者に頼ろうとする依存性症候群に陥って、安保の問題と同じように他国頼み、TPPで、日本という「和」の国を弱者強者の格差を増大させてしまうような愚かな選択をしようとしていることにつながっています。このまとまりのある平和国家社会をあえて、秩序不安な国家にしていく必要性があるかどうか。それにしても、国民の意思をマスコミの意思にできない山田孝男という人物が、毎日新聞を代表しては、購読者が逃げていくばかりでしょう。

No.8 114ヶ月前

各新聞、地上波のTV,マスゴミですね。安倍自民をよいしょばかりしています。政権批判は言いません。安倍自民の独裁政治、国民を見ないでアメリカや日本の企業ばかりを見た政治、国民は疲弊してます。もう、うんざりです。朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、NHK、日本テレビ、時事通信、見るに値しないゴミですね。

No.9 114ヶ月前

昨日の毎日新聞の風知草は、私も「これは変だ」と思い、すぐに毎日に意見を送りました。山田孝男さんは原発事故以来、いいコラムを書いてこられた方で、風知草は好きな欄でした。風知草に違和感を感じるようになったのは最近です。その頃、首相とお寿司を食べる仲と報じられ、それが変化の元なのかとがっかりしました。今回は特に高見から下々に向かって説教をする感じで、読者を見下しています。なによりこの時期こういうことを言うことが、熱気を帯びてきた戦争反対という流れに水を差すことだけは確かで、官邸はにんまりしているだろう。これが夕食をともにしたからというのであれば、あまりに情けない。皆さん、メディアにどんどん意見を送りましょう。

No.10 114ヶ月前

孫崎さん。
毎日新聞はいまリベラル的傾向などすっかりゴミ箱にほうりこんでしまい
右顧左眄するだけの情けない新聞なのですよ。

昨年、3月21日付に「クリミアの衝撃・上」という特集でEUがウクライナ
のデモ隊にカネをばらまいて、悪質な干渉をしていた実態を暴いてみせました。
ところがなんと続くはずの「クリミアの衝撃・下」(あるいは中)はありません
でした。

内部でなにが起こったのか。

そして他紙とまったく変わらぬ反ロシア連邦、反「親ロ派」論調をたれ流し
つづけています。

おもうに、お前はロシアの味方をするのか、という非難をおそれたのでは。

そんな新聞です。

No.11 114ヶ月前

山田孝男さん これ以上コケないで欲しいです。

No.12 114ヶ月前

そもそも2014.07.01に行われた「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定」が憲法に違反しています。憲法に違反した閣議決定をもとに「安全保障法案」を作ったとしても憲法の枠内に収まるはずもありません。「違憲」です。十分な審議をと言いますが、憲法に違反した「法案」をいくら時間をかけて審議したところで「合憲」になるはずもありません。説明が不足しているという人もいますが、いくら説明を重ねられてもカラスは白くはなりません。
「総理に食事に誘ってもらう」ということは私には分かりませんが、おそらく居心地がいいのでしょうね。しかし国民は馬鹿じゃないからそんなマスコミや記者の書く記事などお見通しだと思います。

No.13 114ヶ月前
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