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名を正すさん のコメント

安倍首相は就任以来、外遊を頻繁に重ねているが、1月の中東訪問でも見られたように、行く先々で気前よく金をばらまいている。ある自民党の議員が、外務省にこれまでいくらの金を彼がばらまいたかを正したところ、なんと8兆6千億円にのぼるとの事。しかしこれは外務省が少なく回答したとの見方もあり、実際はそれをはるかに上回るとの見方もある。この金は、もちろんわれわれの税金である。国家財政が火の車にもかかわらず、何の計算もなく使っている。まるで金持ちのアホぼんが、見境なく金を使っているかのようだ。むろん、金持ちではないが。
地球儀を俯瞰する外交などともっともらしく理由づけて、あちこち出かけているが、成果が乏しい上に、逆に国家に対して大きな損失と、危機をもたらしている。全く最悪の総理をもったものだ。アホぼんは、一刻も早く退場させねばならないが、おまけにその取り巻きも同じように知性の全くない輩だときている。最悪の連中に、小選挙区のカラクリで、7割の議席を持たせた結果がこれだ。日本は子供の政権でできている子供の国か。かってマッカーサーが、日本人の精神年齢を12歳と言い放ったが、そのアメリカが12歳の子供の国をいいように手なづけ、操っている。どうしたものか、ほとほと困ったものだ。早く子供から政権というオモチャを取り上げないといけないが、手遅れ感が大きい。

本当にとんでもない男が総理になったものだ。
No.6
114ヶ月前
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第2次世界大戦にいく過程で日本が学んだことがある。 社会格差は、社会全体の不安を生み出し、それを利用して、とんでもいない方向に日本を導く危険性があることを学んだ。 そして、日本は、極めてまれな格差の少ない社会を築いた。 幸運にも、社会の平等化は国全体の需要を拡大させ、日本は世界第二の経済大国になった。 格差を少なくする社会が勝利したのである。 しかし、小泉政権から格差社会を目指した。米国の誘導と言っていい。 安倍政権になって凄まじい勢いでこれが進んでいる。 社会が不安定になれば、予測しない事態が生ずる。その危機管理に払わなければならない。社会コストは極めて高いものになる。 今、先進国で格差社会が酷い状況になっているのは米国である。黒人問題ともからみ、毎日、黒人が警察に射殺されている状況が続いている。それは警察側の過剰警護に問題があるが、社会不安で犯罪的行動が多発しているのも大きい理由で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。